津久見まぐろ研究会 津久見まぐろ研究会

津久見の「まぐろ」をより多くの人にしってもらいたい

おしらせinformation

つくみ産本まぐろフェア開催

令和6年2月3日(土)から3月31日(日)まで、津久見市内にて開催します!

水温の寒暖差と速い潮流の津久見湾で、㈱兵殖が餌や生簀にこだわり育てた、身の締まった上質な赤身と肌理細やかで上質な脂の乗った極上の大トロを兼ね備えた「つくみ産本まぐろ」~豊後まぐろ ヨコヅーナ~を使用。
津久見の桜(四浦半島河津桜・青江ダム山桜・ソメイヨシノ)の開花時期に訪れる県内外の方に「つくみ産本まぐろ」を、お手頃な価格で提供いたします。
参加店(飲食店5店舗・物販店4店舗)では抽選で参加店の食事・商品券が当たるスタンプラリーも実施します。

【フェア概要】
当フェア期間中、チラシ表面①~⑤の飲食店の対象メニューをお食事されると、1,000円につきスタンプを1つ押印。
チラシ裏面Ⓐ~Ⓓの物販店で、お買い上げ金額にかかわらず、どの商品でもご購入につきスタンプを1つ押印。
スタンプを2つ集めると抽選にご応募いただけます。
※Ⓐ~Ⓓの物販店のスタンプのみではご応募できません。必ず①~⑤の飲食店のスタンプが必要となります。

※仕入によって小鉢等変更する場合や、一部取り扱いのない商品があります。

活動についてabout

津久見まぐろ研究会とは

津久見商工会議所では地域再生・活性化のために、第1次産業の復活と、それに関連させた観光産業等の新たな基幹産業の創出を視野に平成20年2月「津久見まぐろ研究会」(事務局:津久見商工会議所)を設立しました。

また、平成20年4月津久見市役所よりマグロを津久見市の地域資源として大分県へ追加申請を行い、同年7月地域資源に「まぐろ」が指定されるとともに、同年4月津久見商工会議所では、「まぐろのまち津久見」をイメージしたイラストを募集したところ、158点(133名)の応募があり優秀作品1点(佳作4点)を決定しました。平成20年8月そのイラストを商標として特許庁へ出願、平成21年登録が完了しました(優秀作品は、地元女子高校生の作品)。優秀作品に決定したイラストは、Tシャツ、のぼり、シール等各所で使用しています。

まぐろに対する日本人の嗜好性が非常に強い点、世界的まぐろの漁獲規制の強まる中での「養殖まぐろ」に着手した水産会社が当市にある点、市内保戸島がまぐろに関連する歴史を有する点、市内で多く食べられている地域独自の食文化としてのまぐろ家庭料理(ひゅうが丼)等まぐろの家庭料理等が存在する点を理由に、「まぐろ」をコア事業として事業展開を図り、津久見の「まぐろ」をより多くの人に知ってもらうことを目的に活動を行っています。

「まぐろ」の解体実演、依頼受けます!!(大分県内出張も致します!!)